家と読書

私の趣味は読書だ、小さな時から本が好きで小学校1年生の頃に「ハリーポッターと賢者の石」を父に買ってもらいその本は多分10回以上読み直した。
今考えると漢字なんてほとんど習っていないはずなのにどうやって読んでいたのだろう。
母にまとわりついて意味を聞きながらにしても、もう今となっては分からない。

しかし私には悩みがある、本の内容が覚えられないのだ。
もちろん上にあげたハリーポッターシリーズなどは繰り返し読んでいるので詳しいシーンなども頭に浮かぶが、それ以外はひどいものだ。
読んでいる時はその本に集中して楽しんでいる、ただ人に「おすすめは?」と言われると「...おすすめとは?」となってしまう。
最近はもう諦めた、その読んでいる瞬間を楽しめばいいのだ。
バカボンじゃないけれど、それでいいのだ。

そして最近のもう一つの悩みは外で読書が中々できないこと、家で読んでももちろん面白いのだがたまには気分を変えたい。
少しでも早く本を片手にフラペチーノが飲める日々になることを願っている。

長谷川優貴

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