私が書籍化なんてムリムリムリ!

 最近「将棋の本を書きたい!」という気持ちが芽生え、2~3日前から文章にする作業を始めました。ほぼ同時期にプロになった先生方が出版されていて、羨ましくなったという訳ではないです。はい…

 
  取りあえず書くと決めたのでchessableというアプリで本を買い、翻訳しながら勉強することに決めました。初めはGoogleでしていたのですが、Deeplというサイトだと日本語が滑らかでいいですね。もうBlackを黒人と訳されずに済んで助かりました。
 
 購入したのはshort&sweetというシリーズ?で、「手軽に読める!」、系列だと勝手に解釈しています。ところでsweetって表現オシャレで良いですよね。英語は苦手なのですが、こういったところに魅力を感じます。まだ読み終えてないのですが、今の段階で必要だと感じたところをまとめました。
 
①戦法や変化、誰が指しているかなど(事実)
 
②両方の視点で解説
 
③狙いを明示
 
④表現の誇張やワードセンス
 
 特に②は良い発見でした。やはり双方に思惑があるので、そこを解説してくださると何が起こっているか分かりやすいです。③の書き方にも工夫があって、ただ示すだけでなく発展性があるという表現が魅力的でした。やはり将来有望な男のほうがときめくんですね泣
 
 その他も気になるところはありましたが、まずはこれらを意識して頑張りたいです。
 
 目指せ、みかみ〇〇〇先生! 
 
横山友紀
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